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処方せん調剤

どちらの医療機関の処方せんでも受付けています。Faxでも受付けます。

おくすりや健康食品・食べ物との飲み合わせ、基礎疾患とおくすり相性チェック、検査値や他院・歯科受診の注意など遠慮なくご相談ください。

また、おくすりの数が多くわかりづらい、飲みづらいなど、継続して使用するうえでお困りなことも遠慮なくお声掛けください。

【処方せん調剤とは】

医療機関からの処方せんを受付け、今のお身体に必要なおくすりと情報をお届けします。

重複投薬・相互作用の確認・対応、服薬中の体調の変化や副作用の疑われる症状の有無の確認、服薬状況・残薬の確認・支援などの薬学的管理を実施したのち、おくすりとおくすりの情報を患者さんにお届けします。

 

【お薬手帳の活用法】

お薬手帳は、自ら身を守ことができる手段です!

お薬手帳は、くすりの使用歴、アレルギー歴、副作用歴、既往歴を書いていく手帳です。この手帳を医療機関で見せることで、自分の身を守ることができます。

 

おくすりの名前は違うのに中身の成分は同じだったり似ていたりすることは多いです。飲み合わせが悪い場合もある。過去に合わなかった薬は再び使用するとショックを起こすこともある。これらは、薬学知識を持っていないと判断しづらいものです。

 

ご自身やご家族に安全な薬を使用してほしい!と医療機関に意思表示をするためにお薬手帳を活用しましょう!全国どこの医療機関薬局でも活用できます。

 

参考:飲める薬、飲めない薬を記録しよう–あなたの生死を分ける、たった1枚のメモの作り方

 

 

【電子薬歴】

薬局でもカルテを作成しています!

薬局でお伺いした内容をカルテに記載しています。どうしてくすりが処方されたのか、過去どのくらい使ったのか、そのくすりで効いたか、効かなかったのか、副作用はでなかったかなど、記録しています。

 

また、くすりに関する膨大な情報を、インターネット情報やおくすりの情報ベースと照らし合わせ、より正確に判断しています。

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